2024年02月
鋼製支保工搬入
掘ったトンネルを保持するためのアーチ状の支え(鋼製支保工)を搬入しました。一定間隔で鋼製支保工を設置した後、もう一度コンクリートを吹付けて安定したトンネルを構築していきます。
2024年01月
週間工程会議
週に1度、当社監督員と施工者にて、工程表などを用いて、工事の進捗や懸案事項などを話し合う「週間工程会議」を開催しています。 現場内にあるルームを使い会議を行っている状況です。
2023年12月
ずり(建設発生土)場内運搬
トンネルを掘ることにより発生したずり(建設発生土)は防音ハウス内に仮置きしています。
2023年11月
コンクリート吹付け
吹付けロボットでコンクリートを吹付けてトンネルを補強しています。
2023年08月
トンネル掘削(AGF)
AGF※を採用し、トンネル掘削に伴う工事の安全を図っています。 ※トンネルを掘る方向に向かって、長い鋼管を曲線上に配置し、注入材を圧入することで鋼管と注入材が一体となった改良体を形成し、地山の拘束効果を高め、掘削に伴う変位を抑制する工法です。
2023年06月
トンネル掘削
油圧式切削機(ツインヘッダ)で横坑を掘っています。
2023年05月
トンネル工事に着手しました。 トンネルの中や外で計測を行い、地盤の状態を確認しながら安全に工事を行っています。
重機搬入
トンネル工事に必要なドリルジャンボと呼ばれる機械を搬入しました。
環境対策(防音ハウスの完了)
高さ14m、長さ175m、幅9mの防音ハウスが完了しました。これにより、防音ハウス内で発生する騒音を軽減できます。また、内部では資材置場やコンクリート製造する機械設備を設けています。
2023年04月
環境対策(太陽光採光システムの導入)
近接する民家に対して太陽光採光システムを導入し、安定して太陽光を供給できるようにしました。